傷つけないように注意
金魚のお問い合わせが多くなりました。
観賞魚の中でもグッと長生きで飼われているご家庭が多いのだと実感します。
飼育方法だったりは飼育の歴史が長い金魚では今や媒体もたくさんありますので
情報収集は難しくないかと思います。
最近多い内容が有名な病気よりも単純な外傷のことだったりします。
意外な盲点ですが丸っこい金魚と流線型の体型の金魚では混泳が向かないこともあります。
(水槽サイズなどでも変わってきますので一概には決めつけられませんが)
ビュンビュン泳ぐタイプとゆらゆらしている種類ではケンカしているわけでもないのに
相容れないこともあるのです。
この点も見返してもらうとうまくいくことが多いです。
これは水泡眼。他にも頂点眼、ピンポンパールなどが上記の話に該当します。