当院は観賞魚も診療対象です。

魚もいろいろな病気がある中で当たり前の考え方がとても重要。

それは感染症では飼育水を介して他個体に伝搬すること。

白点病でもイカリムシでもエロモナスでもそこは同じ。

隔離治療が必須です。

 

 

 

海水魚でもまったく考え方は同じです。

 

 

 

 

ケントロピーゲだけでなく

チョウチョウウオの白点病なども隔離は重要。

特に海水水槽では他の個体がたくさんいることも多いですから

この考え方は単純なようですが本当に大切です。