キマダラトゲオイグアナの膿瘍
新年あけましておめでとうございます。
初売りセールなどで爬虫類を新規導入した方も多いのではないかと思います。
基本的に国内で流通している爬虫類は
低温下では活動ができませんので温度のケアは十分に気を付けてあげてください。
眼球が膿んでしまうともちろん視界は失われてしまいますので
早急な対応が必要です。
この個体はその結果として口吻をぶつけてしまっています。
爬虫類の膿は投薬だけではなかなか改善しないケースがあります。
早期に取り組まないと後遺症が残りやすくなってしまいますので
注意してください。