ギリシャリクガメのマウスロット

マウスロット。

 

 

爬虫類の飼育書には必ずと言っていいほど載っている病気です。

 

 

口内炎とほぼ同義語ですが

その認識の違いというのが治療を難しくさせているような気がします。

 

 

ギリシャリクガメ。

口が開きっぱなしの閉口不全という状態です。

 

 

 

 

口内炎はそもそも原因が一つに絞れないことが多いです。

細菌の感染が主たるもの

とよく言われます。

確かに間違ってはいないはいないけれども

細菌性口内炎はあくまで一つのものを指すだけ。

ウイルスや真菌、ビタミン不足、外傷なども関与しています。

 

 

ウイルスが原因だと種類によって感受性の違いがあります。

例えばヘルペスウイルスだと

ヘルマンリクガメとヨツユビリクガメではかかりやすく、

ギリシャリクガメではかかりにくいとされています。

 

 

これ、論文読んだときに不思議に感じました。

ギリシャとヘルマンなんて見た目も似ているし、

分類上も近いものなのに!

 

 

治療で大事なのは薬の投与と同じくらい

炎症産物の物量を減らす、取り除くこと。

 

 

 

 

 

ここです。

 

 

 

 

 

ここをしっかり取り除くことが肝要です。